平成14年4月

 

VOICE(仙台版)調査レポート-

株式会社 東日本リサーチセンター

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第2回「仙台初売り」に関する調査

 当社では、日頃より“各地域の生活者の意識・実態”について各種調査を実施し、情報発信を行なっております。

近年、伝統ある“仙台初売り”の開催日についての議論が、話題となっております。

そこで、当社では、昨年、当社契約の仙台市民1,000人の消費者モニターを対象に、消費者サイドから見た「仙台初売りに関する調査」を実施しましたが、仙台初売りを巡る動向を検証するために、本年も同様の調査を行ないました。この度、その調査結果がまとまりましたので、お知らせいたします。

 

【調査実施概要】

1.調査対象

○調査対象者 (仙台市内に居住する当社契約の消費者モニター1,000人)

○回収状況  (対象数1,000サンプル、回収数997サンプル、回収率99.7%)

<回収の内訳>

①地域別                   ②性別・年代別

青葉区  (197人)       20代 男 100人 女 99人(合計 199人)

宮城野区 (200人)       30代 男 100人 女100人(合計 200人)

若林区  (200人)       40代 男 100人 女100人(合計 200人)

太白区  (200人)       50代 男 100人 女100人(合計 200人)

泉区   (200人)       60代 男   98人 女100人(合計 198人)

・・(合計 997人)                               (合計 997人)

2.調査方法

  • 留置調査法(訪問留置、訪問回収)

3.調査実施期間

  • 平成14年1月

【調査結果の概要】

 

○今年の“仙台初売り”について(複数回答)は、「仙台市郊外の初売りに行った」が25.5%と最も多く、「仙台市中心部の初売りに行った」が20.1%、「地元商店街の初売りに行った」が10.6%となっている。なお、「行かなかった」が47.7%と5割を切っている。

昨年と比較すると、「行かなかった」が58.0%から47.7%と10.3ポイント減少し、今年の初売りは、昨年よりも人出が多い様子がうかがえる。また、「仙台市郊外の初売りに行った」が4.6ポイント上昇している。

○“仙台初売り”に行った際の同伴者は、「家族」が72.4%を占め最も多く、「自分ひとりで」が15.2%で続いている。昨年と比較すると、「家族」が3.2ポイント上昇している。

○“仙台初売り”で行った店舗の形態(複数回答)は、「小売店・専門店」が57.0%と最も多く、次に「大型スーパーマーケット」が47.5%、「デパート」が34.4%で続いている。昨年と比較すると、「小売店・専門店」が4.7ポイント上昇している。

○“仙台初売り”に行った目的は、第1位が「お買い得の商品価格」で49.4%、第2位が「福袋」で42.4%、第3位が「家族・友人等との買い物」で30.7%、第4位が「商品を買った際の景品」で19.4%、第5位が「割増商品券」で19.0%などとなっている。昨年と比較すると、「家族・友人等との買い物」が5.2ポイント上昇している。

○“仙台初売り”で使ったお金は、「10,000~20,000円未満」が20.8%と最も多く、次に「20,000~30,000円未満」が19.9%、「50,000~100,000円未満」が18.1%で続いている。なお、“仙台初売り”で使ったお金の平均は、38,346円である。

○“仙台初売り”に関する情報の入手先(複数回答)は、「チラシ」が72.2%と最も多く、次に「新聞」が63.8%、「テレビ」が60.2%で続いている。昨年と比較すると、「店頭」が9.0ポイント上昇している。

○今後の“仙台初売り”の開催日についての考え方は、「2日から」が65.5%と6割強を占め圧倒的に多く、次に「3日から」が19.4%とほぼ2割で続いている。また、「元旦から」は9.5%と1割に満たない。昨年と比較すると、「2日から」が2.8ポイント上昇している。

○「2日から」と回答した653人の主な理由は、「元旦ぐらいはゆっくり休みたい」、「仙台の初売りは2日からだから」、「元旦ぐらいは、お店の人も休ませてあげたい」などである。

○「3日から」と回答した193人の主な理由は、「元旦、2日とゆっくりしたい」、「お店の人も休ませてあげたい」、「初売りは3日からが伝統だから」などである。

○「元旦から」と回答した95人の主な理由は、「暇だから」、「便利だから」、「賑やかで楽しめるから」などである。

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