平成14年3月

 

VOICE(仙台版)調査レポート-

株式会社 東日本リサーチセンター

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平成13年 第2回「お歳暮」に関する調査

 当社では、日頃より“各地域の生活者の意識・実態”について各種調査を実施し、情報発信を行なっております。一般に、日本の慣習である「お歳暮」について、マスコミ等では、毎年、売れ筋商品や価格帯等が発表されています。そこで、当社では、当社契約の仙台市民1,000人の消費者モニターを対象に、平成13年「お歳暮に関する調査」を実施しました。この調査は、お歳暮に関する動向を把握するために、平成12年に引き続き行なったもので、この度、その調査結果がまとまりましたので、お知らせいたします。

 

【調査実施概要】

1.調査対象

  • 調査対象者(仙台市内に居住する当社契約の消費者モニター1,000人)

○回収状況 (対象数1,000サンプル、回収数997サンプル、回収率99.7%)

 

<回収の内訳>

①地域別                   ②性別・年代別

青葉区  (197人)       20代 男 100人 女 99人(合計 199人)

宮城野区(200人)      30代 男 100人 女100人(合計 200人)

若林区  (200人)       40代 男 100人 女100人(合計 200人)

太白区  (200人)       50代 男 100人 女100人(合計 200人)

泉区   (200人)        60代 男  98人   女100人(合計 198人)

(合計 997人)                                  (合計 997人)

 

2.調査方法

  • 留置調査法(訪問留置、訪問回収)

 

3.調査実施期間

  • 平成14年1月

【調査結果の概要】

 

○平成13年の“お歳暮”について、「贈った」は69.5%と7割近くを占めており、一方、「贈らなかった」は29.1%となっている。なお、贈った先の平均件数は、6.8件となっている。

 

○贈った“お歳暮”の第1位は「かまぼこ等の練り製品」(36.1%)、第2位は「ビール」(30.6%)、第3位は「魚介類」(19.8%)となっている。

もらってうれしい“お歳暮”の第1位は「商品券」(49.6%)、第2位は「ビール」(44.0%)、第3位は「洗剤・石けん」(28.8%)となっている。

 

○“お歳暮”の選定方法は、第1位が「店頭」で54.1%と圧倒的に多く、第2位が「カタログ」で23.8%、第3位が「折込チラシ」で17.9%などとなっている。

 

○“お歳暮”を買った店舗の形態は、第1位が「デパート」で38.8%、第2位が「小売店・専門店」で34.8%、第3位が「大型スーパーマーケット」で32.9%となっている。

平成12年と比較すると、「デパート」が6.7ポイント減少し、逆に「小売店・専門店」が6.6ポイント上昇している。

 

○“お歳暮”を買った店の選定理由は、第1位が「配送料が無料」で30.7%、第2位が「家に近い」で29.4%、第3位が「扱っている種類が豊富」で28.3%となっている。

平成12年と比較すると、「扱っている種類が豊富」、「商品価格が安い」がともに4.3ポイント減少している。

 

○“お歳暮”商品の1個あたりの平均金額は、「5,000~6,000円未満」が34.3%を占め最も多く、次に「3,000~4,000円未満」が26.8%となっている。なお、1個あたりの平均金額は、5,862円となっている。

平成12年と比較すると、平均金額では、5,445円から5,862円へと417円増加している。

 

○“お歳暮”商品の総額は、「20,000~30,000円未満」が22.2%を占め最も多く、次に「10,000~20,000円未満」が19.3%、「50,000円以上」が18.2%で続いている。なお、“お歳暮”商品の総額の平均は、31,610円となっている。

平成12年と比較して、平均金額では、34,013円から31,610円へと2,403円減少している。