平成 12 年 12 月

-VOICE(仙台版)調査レポート-

株式会社 東日本リサーチセンター

TEL 022(217)3021(代)

「ゴミ減量・省エネへの取り組み」

 近年、注目されている「ゴミの減量」、「省エネへの取り組み」に関して、家庭における取り組み状況の調査結果がまとまりましたので、お知らせします。

【調査実施概要】

1.調査対象

  • 当社所有の仙台市内在住の消費者パネルモニター1000人【VOICE 1000 仙台】

①地域別                    ②性別・年代別

青葉区  (200人)        20代 男 100人 女100人(合計 200人)

宮城野区 (200人)       30代 男 100人 女100人(合計 200人)

若林区  (200人)        40代   男 100人 女100人(合計 200人)

太白区  (200人)        50代   男 100人 女100人(合計 200人)

   泉区   (200人)         60代   男 100人 女100人(合計200人)

(合計1000人)                              (合計1000人)

 

2.調査方法および回収状況

  • 留置調査法(訪問留置、訪問回収)
  • 回収率(100.0%)

3.調査期間

  ・平成12年8~9月

●現在行っている「ごみ減量への取り組み」(複数回答)

  • 現在行っている「ごみ減量への取り組み」では、「古紙類は、集団回収に出す」が81.4%、「ペットボトルは、資源回収日に出す」が80.9%と8割を占めており、ゴミの分別に積極的なことが伺える。次に、「シャンプー・リンスは詰替えを使う」が64.5%の6割台となっており、以下、「料理は食べ残しを少なくする」が44.2%、「牛乳パック等は店頭回収に出す」が43.7%、「トイレットペーパーは再生紙を使用」が41.6%で続いている。なお、「特に行なっていない」は2.2%と少数である。
  • 性別でみると、全体的に女性の方が男性よりも各項目のポイントが高く、「ごみ減量への取り組み」に積極的なことが伺える。
  • 年代別でみると、「ビールの「瓶」は店に返す」、「広告等をメモ用紙にする」、「環境にやさしい商品を要望する」、「食品は量り(ばら)売りを利用」が年代が高くなるに連れ多くなっている。また、「特に行なっていない」は20歳代で最も多い。

●現在行っている「省エネへの取り組み」(複数回答)

  • 現在行っている「省エネへの取り組み」は、「電灯をこまめに消す」が8%、「洗濯は、まとめてする」が59.4%と約6割を占め、「洗濯に風呂の残り湯を使用」が55.2%、「冷・暖房はつけっ放しにしない」が54.5%、「食品は適温で冷蔵庫に入れる」が51.5%と5割を超えている。
  • 性別でみると、全体的に男性より女性の方が各項目のポイントが高く、「省エネへの取り組み」を積極的に実行している。しかし、「車のアイドリングはしない」、「車に荷物を積んだままにしない」、「タイヤの空気圧は適正に保つ」は女性より男性の方がポイントが高い。
  • 年代別でみると、「こたつは敷布団と上掛けを使う」、「洗濯は、まとめてする」、「掃除機のフィルターの取り替え」、「公共交通機関を利用」が年代が高くなるに連れ、多くなっている。

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