企業および行政の様々な事業活動等のチェックや、幅広い生活者の意識・行動を把握することができます。【VOICE 1000】の調査のお申し込みは1問からでも承っております。
仙台市内、宮城県内、東北地域における
- 新商品・サービスの需要チェック(消費者ニーズの把握、商品開発、研究開発)
- 商品の市場浸透状況チェック(セールスプロモーション戦略・ターゲット戦略) →認知率/商品理解度/購入経験/顧客満足度/重点ターゲットの確認など
- 競合商品との市場浸透状況比較(価格戦略・チャネル戦略)
- 広告活動の効果チェック(広告戦略)→広告認知率/媒体認知/広告評価など
- 企業イメージのチェック(CI戦略・リクルーティング戦略) →企業認知/企業活動評価/イメージ評価など
☆【VOICE 1000】データ販売のご案内☆ VOICE1000を活用したデータ販売 下記リンク先のPDFの申込用書に記入 のうえ、電話、FAX、eメール等により申し込みください。 |
⇒VOICE仙台H30.7版「笹かまぼこに関する調査」(PDF) ⇒VOICE仙台H30.7版「大学・短期大学ブランド・イメージに関する調査」(PDF) |
【VOICE 1000】を活用した市場調査例
東日本リサーチセンターは地域企業の皆様の 市場調査(マーケティング・リサーチ)を支援します |
まず、市場を知る!!(市場に対する自社・他社商品の位置づけを知る)この点を知ることだけでも重要であり調査をする価値があります ↓↓↓↓ つまり、市場調査をし、戦略を練るための基礎資料を得ます |
市場を知る!!とは自社・他者商品の市場に対する位置付けと知ることだと言えます。たとえば中小企業においては大企業ではカバーしていないニッチな領域を知ることが重要となります。また、市場に対する仮説を立て、検証する必要があり、それを行うためには市場調査(マーケティグ・リサーチ)が必要となります。 |
市場を知る!!
調査例1:当社自主調査結果事例
平成24年「お歳暮」に関する調査(H25.1調査実施、【VOICE 1000】)
●設問1 お歳暮の贈答の有無 |
結果1 ⇒贈った49.2%、贈らなかった50.3% |
→さらに、クロス集計により、年代別、男女別などを把握できる |
●設問2 お歳暮を贈った件数 |
結果2 ⇒5件未満50.4%、5~10件未満33.5%、10~15件未満12.6%、ほか |
→結果が想定内か、想定外か、確かめるには調査するしかない |
●設問3 贈ったお歳暮の種類(複数回答) |
結果3 ⇒笹かまぼこ35.0%、ビール26.6%、ハム・ソーセージ21.5%、ほか |
→もらってうれしいお歳暮との比較によりギャップがわかる |
●設問4 もらってうれしいお歳暮の種類(複数回答) |
結果4 ⇒商品券48.0%、ビール45.5%、ハム・ソーセージ37.2%、ほか |
→仙台市民は笹かまぼこをよく贈るが、もらう立場では順位が下がる |
●設問5 お歳暮の選定方法(複数回答) |
結果5 ⇒店頭57.3%、カタログ・パンフレット20.7%、チラシ14.2%、ほか |
→お歳暮を贈った半数以上の仙台市民が店頭でお歳暮を選定している |
●設問6 お歳暮を購入した店舗の形態(複数回答) |
結果6 ⇒大型スーパーマーケット34.3%、デパート32.1%、小売店・専門店30.7%、ほか |
→上位3つがそれぞれ3割台で僅差となっている |
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設問3と設問4の調査結果の比較により、上図のような仙台市民の贈ったお歳暮と貰ってうれしいお歳暮の位置付けが明らかとなり、マーケティングを行うための基礎資料となります。 さらに、上図以外に選定方法や、購入した店舗形態などで深掘します。 |
※ 調査結果の数字は1つでも、立場や観方などにより、調査結果の活用の仕方は異なります 靴屋の営業マンが裸足で暮らしている民族に対し、セールスを行う時「裸足だから売れない」と考えるか「裸足だから売れる」と考えるかは、その営業マンの考え方次第となります つまり、同じ調査結果であっても、調査主体の思いや方向性、調査結果の活用によりできる戦略などは異なってきます |
調査例2
助成金・補助金を活用した市場調査(【VOICE 1000】仙台版)
A社の例 A社では、商品の売上増加を目指して、自社商品の開発を検討していました 。また、支援機関の助成金を活用し、市場調査を行うこととなりました。 そこで、当社のオムニバス調査方式の調査【VOICE 1000】を活用して自社商品の認知状況、認知経路、購入経験、購入頻度、購入経路、購入理由、購入理由、満足度、競合商品との比較を調査し、金額は50万円で行うことができました。 |
【VOICE 1000】仙台版 を活用いただくと30万円より市場調査を行うことができます。 ※問数、設問内容等により金額は異なります |
●調査結果レポートイメージ 【単純集計(全体集計+コメント)、属性クロス集計+コメント】 |
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No | 章立て | 内 容 |
1 | 調査概要 | 調査の背景・目的、調査対象者、調査方法、回収率、調査項目、調査期間、報告書の見方等を記載し、報告書を読みやすくします。 |
2 | 回答者の概要 | 回答者の属性や基本情報についての集計結果を、実数及び100%構成比にて表記します。さらにグラフ化して掲載し、視覚的に把握できるようにします。 |
3 | 調査結果の要約 | 多肢にわたる調査結果を、「調査結果の要約」として取りまとめ、調査全体を総括した結果として表記します。 |
4 | 調査結果 | 各設問について ①「単純集計(全体集計)」+コメント、グラフ ②「属性クロス集計」+コメント、クロス集計表 ③「質問間クロス集計」+コメント、クロス集計表 を掲載し、結果を見やすく標記します。 ※③「質問間クロス集計」は、該当する設問について掲載いたします。 |
5 | 自由回答の 回答一覧 |
「自由回答」の回答内容は、回答内容を分類し、分類項目毎に取りまとめ、一覧にします。回答内容を分類することにより、回答結果を定量的に把握することが出来ます。 |
6 | その他の 回答一覧 |
「その他」の回答欄がある設問での回答内容は、属性等の順に取りまとめ、一覧表にし、少数意見も、もらさず把握できるよう表記します。 |
7 | 調査票様式 | 調査で使用した調査票を、巻末に掲載し、参考資料として添付いたします。 |
【VOICE 1000】仙台版について 設問設計から調査の実施、集計分析、報告書作成まで小規模の調査が、30万円より行うことができます。(設問設計、調査票作成、データ入力、単純集計、クロス集計、表 ・グラフ・分析コメント・報告書作成) |
※料金は、調査票の作成から集計・分析・レポート提出までパッケージ料金です |
【VOICE 1000】仙台版 調査対象者およびサンプル数の内訳 ![]() |
●クロス集計分析に耐えうるよう、1階層をそれぞれ100サンプル以上とし、性別2階層(男女)、年代別5階層(20~60代)、地域別5階層(5区)を割り当てます。 |
【VOICE 1000】仙台版 調査スケジュール |
仙台市内の一般市民を対象とした調査は、年4回行われております。このスケジュールに合わせていただく乗合調査により、低予算で調査を行うことができます。 |

・調査方法は調査員が直接回答者へ訪問し、調査票を留め置く「訪問留置・訪問回収法」を採用。このことにより 回収率98%以上となっています。 ・仮に、郵送法で行った場合、回収で1,000票を目標に行った場合、回収率を25~40%とすると2,500~4,000票 の調査票を送付しなければなりません。 |
調査実施方法を「訪問留置・訪問回収法」とする理由 |
①設問数が多いアンケートでも、回答者がじっくり時間をかけて答えることが可能です。 ②事前に、スクリーニング調査を行うことにより、対象者の属性(性別、年代別、地域別)を特定することができます。 ③「訪問留置・訪問回収」とすることで、高い回収率が見込まれます。(当社の消費者モニターを活用した調査では、平均98%以上の回収実績を有しております。) |
東日本リサーチセンターは東北地域(宮城県仙台市)に本社がある調査会社です。地元企業の発展なくして東北地域の発展はありません。 調査に関する問い合わせ等については親身になって、サポートさせていただいております。お気軽にご相談ください。 |